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2007年09月29日

公立中学校で学べること

息子は地元の公立中学校に通っています。

公立なので、いろんな子どもが通っています。

息子のクラスに多動児がいます。

授業中にぶつぶつ言っていたり、ウロウロしていたり、人の言っていることをどこまで理解しているのか、わからないところがありますが、ある一定の分野においてはすさまじい能力を見せるそうです。

しかし、自分に対して向けられる悪意のある行為に対しては、容赦なくはむかってくるそうで、悪意の感じられる言動、行動をとった生徒に対して、執拗に殴る蹴るの暴力をふるまうのだそうです。

先生が注意しても、うまく治まらないようで、しばらく暴力を振るわれ続けるのだそうです。

息子はそういう子どもに対して、悪意のある行動をすることはなく、小学校から一度も暴力のターゲットになったことはなかったのですが・・・・・。

事件が起こりました。

運動会の行進練習で、息子は彼の斜め後ろを歩いていたのだそうです。

すぐ後ろを歩いていた生徒が、彼の背中を小突きからかったそうです。

しかし、その生徒は小突いた後、自分がしたとわからないようにすっと逃げました。

彼が振り返った時、そこには息子しかいなくて、彼は息子がからかったものと勘違いしました。

その日から連日、息子に対して、殴る蹴るの暴力が始まったのだそうです。

彼はとても体格がよいので、力も強く身体中にあざができるほどです。

息子はそんなことが学校で起こっていると一言も話さなかったので、彼のお母さんから謝罪の電話をいただいた時には心底驚きました。

続いて、本当に彼を小突いた生徒の保護者からも謝罪の電話があり、

担任の先生からも謝罪の電話があり、全てを理解しました。

先生が、彼にからかったのは息子ではなく、別の生徒であること、暴力はいかなる場合においてもいけないことを、何度も話し、実際にからかった生徒が、息子と彼に謝罪したところ、その日から息子への暴力は止まったのだそうです。

先生が

「数日間殴られていたようですが、息子さんは一度も殴り返したり、からかったのは△△やとか、告げ口のようなことはしなかったようです。えらかったと褒めてあげました」

とおっしゃいました。

心にジーンとくるものがあって、感動しました。

帰宅した息子に聞くと

「そんなん、あいつを殴り返すなんてできへんやん。告げ口かってできひん」

と当たり前のように答えてくれ、ますます嬉しくなりました。

昨年、仲のいい友人と喧嘩したとき、殴り合いをして、学校から呼び出しがかかったのに、

障害を持っている子どもから殴られていてもガマンをしていたんだと、熱いものがこみ上げ、いい経験をしているんだなと、感じた事件でした。

世の中にはいろんな人がいます。

公立中学校はその縮図のようなところで、毎日大変な経験をしている、それは心の成長に繋がるように思いました。

posted by チャト at 09:36| Comment(6) | 子育て>経験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

のこぎりのコンサート

さきたはじめさんってご存知ですか?

はじめにきよしというコンビで活動されているはじめさんの方で、のこぎりでとてもきれいな音楽を奏でられるすごい人です。

で、昨日、そのさきたはじめさんのコンサートに行ってきました。

のこぎり?っておまえはあほか?

ってイメージだったんだけど、全然違って、とてもきれいな音楽を聞かせていただきました。

のこぎりで音楽?よく思いついたよなあ。

意外性とユニークさと素敵な音楽。

とても、すばらしかったです。

昨今、血生臭い事件が多いです。

勉強ばかりしていないで、こんな音楽を聞かせてあげたら、心豊かに育つのでは?と思ってしまいます。

子どもの心を育てることを忘れたくないと思う一日となりました。
posted by チャト at 00:00| Comment(0) | 子育て>経験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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